夫婦間の一大事【ストレス】
■なかなか授からないことで感じるストレス・・・
【自分の感情を受け入れ、抑制しない】
なかなか授からないことによる悲しみや怒りを、
否定したり、押し殺したりすることって、意外に少なくありません。
もしかしたら、感情を出すこと、怒りや妬みを抱くことは、
“いけないこと”だと、無意識にも思っているからかもしれません。
でも大切なのはその“理由”だと思うのです。
自分たちの子どもが欲しいという願いを持つこと、
これは、
人間として、ごくごく、自然で、当たり前な気持ちです。
このことは、誰であろうと、絶対に、批判したり、否定などできません。
であれば、なかなか授からないことで、
悲しく思ったり、怒り、妬みが湧き起こってくる自分自身を、
恥じたり、いけないと思ったり、
ましてや、責めたりする必要は毛頭ないわけです。
涙があふれるのなら
思いっきり泣き・・・
怒りや妬みがこみ上げるのなら、
何かに(出来ればものに)八つ当たりしましょう( ´艸`)