便利な息子

最近、息子に「○○持ってきて〜」っと言うと、犬のように喜んで持ってきてくれる。
よくお願いするのが、紙オムツ。
引き出しに入っているが、軽い引き出しなので二歳の子供でも楽勝に開く。
自分(息子)のオムツは、ミッキーさんのマミーポコ。
娘のオムツはアンパンマンのゲンキ。

息子は、シッコしてオムツを替えて欲しいときは、私が何も言わなくても自分のオムツを持ってくる。
娘がオムツ交換してっと言ってくるとき、なぜか自分のアンパンマンのオムツじゃなく息子のオムツを持ってくる。
なので、息子に「アンパンマンのオムツに交換してきて」っとミッキーさんのオムツを渡すと、ササッと娘のアンパンマンのオムツとオシリ拭きまで持ってきてくれる。
とても気が利く男なんです♪


「悪いけど、リモコン持ってきてくれる?」っと言えば、TVとdvdプレーヤーと2つとも持ってきてくれる。


娘が一人で二階に行ったまま戻ってこないときも、「様子を見てきてくれる」っとお願いすると すんなり行ってくれ、娘を連れてきてくれる。(息子は まだあまり喋れないが、聞く&言葉を理解する力は 娘よりも数段も優れてる)



ただ、
その辺に本やコップやカーデガンなんかを置いておくと すかさず持ってきてくれる。「ありがとう、でも まだ使いたいから置いといてもいいなか?」って承諾を得ないと 全て片付けようと何度でも持ってくる。


息子が一歳半過ぎ、ゴミ箱から着信音が…携帯やティッシュboxなど捨てられてた時が多々あった(涙)。
さすがに 二歳にもなれば もう捨てられることはなくなった。
けど、「必要?」って聞かれるのも ちょっぴり面倒臭い時がある。
ゴミも「ゴミ!!」っとゴミ箱の目の前で差し出してくる。「正解♪ゴミ箱にポイしてね」っと言うものの…毎日毎日、イラッとする。
日々、些細な出来事も成長している証なんだって…忘れてしまう、最近のわたし。


前回の妊娠判定の頃の自分のブログを読み返すと、双子を授かった歓びと愛しい気持ち。思い出す。
こんなに大きくなった二人。
すっかり忘れていた…健康に育ってくれてありがとう。