O型の説明書

普通に日常生活をしながら、「だってO型なんだもん」と誰ともなしに
言い訳をしながら暮らしているそうです。
O型自分の説明書

【O型の基本操作】

 O型が好き。自分の血液型に大満足。

 自分はもっと複雑な人間だと思っている

 「おおらか」なのか「おおざっぱ」なのか。
  でも、紙一重で「おおざっぱ」

 初めての場所に行くとき「地図を見ない」という無謀なチャレンジをする
  迷っても「人に聞かない」という無謀なチャレンジをする。
  それでも何とかたどりつく
  「ああ、冒険みたいで面白かった♪」って自己満足

 身に覚えの無いアザがある
  知らないうちに切り傷もある

 遅刻ぎりぎり。机の上は汚い。

 思い立ったらすぐ行動「あ、アレやんなきゃ」

 行動しながら思い立つ「次はこうしよう」

 だからけっこう失敗する
  でも後悔はしない。しても何の得にもならないから

 手抜きでも最後は帳尻を合わせる「こうしてこーするか。完璧。天才かも」
  変な方向に変な才能を発揮。

 機嫌がいいと、独り言が出てくる
  もっといくと、鼻歌も出る
  さらにいくと、歌を熱唱。鼻だけじゃもうおさまらない

 「ここ」ってときには集中力と強運がフル稼働
  とゆーか、なんか「いける」と思う(勝負師のカン)
  そーゆー予感はたいがい当る

 物事を難しく話すのが苦手
  難しい話のはずなんだけど、わあ不思議。話してるうちになんだか単純な方向へ。

 ヒーローものの主人公を見てると、親近感が沸く
  全員O型のニオイがするから

 食べ物をくれる人になつく
  特に腹ぺこ時にくれた人に、並々ならぬ恩を感じる
  自分でも止められないので「むやみに食べ物を与えないで下さい」

 酔ったやつの介抱係


 なぜか子供に好かれる
  っていうか、友達として見られる「タメかよ…」

 なぜかお年寄りに好かれる。

 借りてきたネコをかぶる

 人にオゴるのが好き
  でもオゴられるのは苦手
  ワリカンでも端数とか気にしない

 実はけっこう人見知りというカワイイ一面がある
  初対面の相手は、ニコニコしながらかなり警戒
  「こいつキケン」と思ったら、ニコニコしながら高くて分厚い壁を築く。
  大砲も完備。

 動物と会話する
  一方通行。でも、気は合う。なんか分かる。

 人から欠点を指摘されても、反省すらしない
  そこが長所です

 服の流行は追っかけたくない
  自分なりのおしゃれ基準がある
  どこで売ってるんだか不明な服を持っている

 散歩するのが好き
  旅先で、知らない街をフラフラするのがすき
  信じられない距離をチャリ通したことがある。
  もうそれ、「通」じゃない。軽く旅。

 スポーツ観戦ですごい展開を見逃す
  本当にちょっと目を離したスキをつかれる

 一日坊主
  挫折ではない。決して

 旅行は無計画の行き当たりばったり
  ツアーにのっかるのは楽だけど、行きたくないところに連れて行かれるからやっぱヤダ
  寝台列車の旅もいいなぁ

 押入れで寝てみたい
  秘密基地が欲しい。昔も今も。

 自分が下の立場だと、上の人によって勤務態度が決まる

 口うるさいのとか、信頼されてないって感じると、
  限りなく「お前キライ」に近い「はい」

 得意科目「だけ」成績がいい
  他は地味。もしくは全面的にやる気ナシで壊滅状態

 試験前日の暗記が得意
  理数系はちょっとヤダ

 提出締切間際に発揮するパワーと集中力がすごい。

 つまんない授業は昼寝か読書

 ノートの端っこに、授業には関係ない独り言を書き込む

 けっこう妄想力あり

 妄想して元気になる「ポジティブ妄想」

 自信を失うと、机の下に入りたい「のぞかないで下さい」

 あまりにも熱が高いと、逆に気持ちよくなってくる

 ゆっくり休んでればいいのに、何かと動き回る。高熱ハイ。

 ケガをすると妙にテンションがあがる

 だいたいの事は五感で記憶する。ニオイとかその場の空気とか

 とんでもない大雪の日とか、とんでもない豪雨の日とかワクワクする

 ドアとか引き出しとか、足で閉める

 散らかってたほうが自分の部屋って感じがする

 そこに置いたら、永遠に「そこ」が定位置

 ヘタに移動されると何か落ち着かない

 傘を持つのがキライ
  頭にかぶる笠、ちょっといいなと思う

 料理するとき味見しない
  調味料とか、「たぶんこのくらい」で入れる

 食べ放題に行くと、もとを取るために限界以上に食べる
  帰り道は「満腹満足」じゃなくて「苦しい、きぼじわるい」

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【マッチうりの少女】  もし主人公がO型だったら・・・

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ついでに家にあがりこんで暖をとる。
奥様と話に花が咲き、お紅茶にお菓子までご馳走になる。
で、おかわり。