鉄分欠乏症

年末から病院にかかった娘。ウィルス検査のために採血したが、その数値で鉄分欠乏症だと判明。
通常13くらいある数値、10以下で治療が必要らしい。娘は7.7しかなかった。
もともと食が細いのに高熱でグッタリ気味だったので12月30日に点滴し、さらに鉄剤も落とした。
鉄剤シロップを1日3回飲み始めた。
1月5日に採血。8.7っと若干ですが上がった。今回は鉄剤を注射で直接注入。まだ鉄剤シロップは続く。
里帰りを終え、息子の病院のついでに 娘を連れていき鉄分欠乏症だと主治医に告げ、稚内の病院での検査結果を渡す。
同じ鉄剤シロップを飲み、二週間後の21日 DPIとヒブの予防接種の時に 採血をし鉄分の検査を再度確認するようだ。


大きくなったとはいえ、採血は痛々しく 青くなった手の甲を見るとやるせなくなる。
二人ともNICUに入っていた頃の点滴の後は、手と足の甲にくっきり残ってます。保育器に入っていた頃を思い出します。

双子は元気に 育ってくれてます。
なんとかなるもんですね。