49歳でIVF&ICSIにより出産♪♪

札幌市の49歳の女性が、自分の卵子と夫(49)の精子を使った体外受精で妊娠し、昨秋出産していたことが26日、分かりました。

自分の卵子を使った体外受精としては、国内最高齢とみられています。

不妊治療をした「神谷レディースクリニック」の神谷博文理事長によると、女性は2000年から不妊治療を続け昨年2月、卵子精子を直接注入する顕微授精を行い、妊娠した。48歳6カ月の時に採卵した卵子だった。11月、市内の別の病院で体重約2446グラムの健康な女児を出産したという。

神谷理事長は「40歳を超えると卵子の老化が進み、妊娠・出産が難しくなる。この女性の場合は、卵子の活動が活発だったため成功した」と話す。
海外の研究では、45歳以上が自分の卵子を使った体外受精で出産できる確率は250〜300人に1人程度とする報告があるという。

日本生殖医学会の田中理事長によりますと「49歳での体外受精の出産は最高齢と考えられる」と話しています。

         2009年2月26日(木) STV札幌テレビより

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すごい
自分が通うクリニック&主治医が いいニュースとして流れるのは感動します 
・・・そういえば神谷先生がおっしゃってました が、出産されていたんですね   おめでとおございます 


先生の技術が凄いのもあるけだろうケド
授かった御夫婦の努力が一番すごいんだろうな〜




神谷先生って えらぶってないから まったく凄そうに見えないけど、本当はスゴいんじゃんって 改めて尊敬します 
とりあえず「先生〜 カッコいいぞ〜 」




 神谷レディースディークリニックは不妊治療専用の病院なので、安定期に入ったら 他の病院(分娩のために)に転院する流れをとっています


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