hCG注射と採血
採血と診察の結果、
卵胞の数が多すぎるということです!!Σ( ̄ロ ̄|||マジデ?
大きさは順調ですが、
数が両方で30個はあるとのこと
[壁]-;)凹むゎ
噂には聞いていました。
合併症です。。。
OHSS/卵巣過剰刺激症候群
やっぱりなったんだぁって感じです。
男性モルモン高いし、アレルギー体質だし、
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)ぽいのかなぁ??
生理不順ではないけど多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)なのかも。
予想はしてたけど・・・・
やっぱり・・・
ショックだΣ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん!
「採卵後はだいぶお腹が張ったり、具合が悪くなるからね」っと主治医に念を押されました。。。
「キミはTATTOが入ってるから痛みにには強そうだね♪」って・・・なにを根拠におっしゃいますかっ(苦笑)
風邪もまだ治っていないのに、大丈夫なのかなぁ〜わたし。。。
質問は?!・・・って言われても、
頭がパニックで・・・
もちろん質問はたくさんあるはずですが…なんせ…頭が一杯一杯で・・
ざっと説明をして頂き、
カラダが戻るのを待つしかないのだと知りました。
ET/胚移植は、
早くて2〜3ヶ月は無理だといわれました。
優一の救いは、
採卵の中止・キャンセルを免れたことです♪
採卵は出来るそうなので安心しました。
また注射を毎日するもの・・・
費用も・・・無駄にしなくてすむようです(^_-)-☆
ET/胚移植は、
早くて2〜3ヶ月は無理だといわれました。
今が9月下旬、排卵間近。
今回 採卵し、10月中旬に通常どうりの生理をむかえます。
11月中旬予定の生理は 色々な影響を受け生理が遅れてくるそうです。
12月中旬の生理を確認した上で 胚移植(ET)の予定を決めるとのことなので、
1月の生理後の排卵日が、もっとも早いそうです。
せっかくゆっくり出来るので
カラダを休め、
更なるカラダつくりをしようと思います。
1、麻酔をかけ卵子を体外に全て取り出します(採卵)。
2、卵子の入ったシャーレに、精液を洗浄・濃縮して元気な精子を選び加えます。
うちは旦那の精子の数が少ない(高度乏精子症)ので
シャーレでの自然な体外受精(IVF)と、
顕微授精(ICSI)を、半々で行います。
3、胚(受精卵)を育てます(胚培養)
4〜8細胞期胚(初期胚)もしくは胚盤胞(着床時期の胚)まで育てます。
4、順調に育った・質のよさそうなものを凍結します。
前核期胚、初期胚、胚盤胞のどの段階でも
凍結保存が可能です。
今回は子宮内に戻し胚移植(ET)できないので、
胚培養した受精卵を全て凍結します。
胚凍結保存と胚移植とは?
【 hCG注射】
卵胞破裂と最後の卵子の成長を促すため hCG注射をします。
hCG注射後34〜36時間後(卵胞破裂直後)に卵胞を穿刺し、卵子を採取します(採卵)。
hCG注射後34〜36時間後に卵胞が破裂してしまうので
逆算して、採卵の時間を決めます。
私の場合、
採卵開始予定時間は10:15なので
hCG注射は今晩の23:15に自己注射になりました。
明日の晩が 採卵日前日です。
私は卵胞の数が多すぎるので全身麻酔で採卵します。
ので、手術前日の21:00以降は絶食・絶飲です。
抗生剤が出ます
バナセファン100mgとエクラーゼを処方されました。
採卵当日の朝から2日間内服します。
また手術する15分前には傷み止めの座薬を入れます。
■採卵当日の持ち物
・生理ショーツ
・ナプキン2〜3枚
・基礎体温表
・不妊治療同意書
・戸籍謄本 1通
・費用(ART/生殖補助技術)私は23万円だと言われています。
プラス お薬が出る場合は別途料金です。
お薬代は5,000円くらいあると安心ですと言われました。
■当日の流れ
・受付をすまし、排尿を済ませる。
・病衣に着替え、処置室へ。
・採卵後、通常なら30分安静にし、診察後に帰宅します。
採卵の多い方は、全身麻酔なので2〜3時間安静にし、
診察後に帰宅します。
※診察の際、膣にガーゼを入れます。
帰宅後に忘れずに抜いてください。
■当日 禁止事項
・当日は抗生剤を少量の水で服用し、他は飲食禁止
・化粧
・マニキュア
・アクセサリー
・コンタクト
・採卵日は車の運転、入浴(シャワーOK)、性行為は控えてください
■旦那様へ
病院によっても流れが異なると思いますが…私の通う病院では
・午後1時までに採精をすませ、受付に提出します。
奥様が受付に提出する場合は、
予め採精カップを貰えるのでナースに相談しましょう。
・禁欲期間が5〜7日間以上ある場合は調整しましょう。
■採卵翌日
受精の状態を教えてもらう為に、病院へ確認の電話を入れます。
採卵したが卵子が取れなかった場合は
もしくは
受精しなかった場合は
料金の一部を返還してくれます。
(病院によって異なります)
私の通う病院では、
採卵したが卵子が取れなかった場合は
ART/生殖補助技術 の料金から、
採卵針代と材料費として21,000円を相殺し、返還されます。