ローズヒップと紫外線?

今の時期、紫外線がこれだけ強い時には、いつもより抗酸化成分を多めに摂る事が必要と言えます。

この時期にお肌のダメージを明日に残さないようにしないと、
日々積み重ねられた肌ダメージが、ターンオーバー周期を乱し、
秋口から冬場にかけての乾燥肌やシミなどの原因になります。

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でも、
私はローズヒップの味は苦手だということを数日前に知りました。

ティーで飲むにしても 薬膳を飲むような気分でした。
料理やヨーグルトにも良いそうですが、
しっかりとした味が・・苦手・・。



無添加・無農薬のローズヒップ100%パウダー100g1,418円をロフトで購入したばかりなので
捨てるのも もったいないし…という思いで美容液を作りました。


この時期にしっかりとからだの中からも 
キレイになる抗酸化成分を毎日摂り続けるようにして、
美肌維持に心がけたいです。


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■■最後に、
ローズヒップオイルと
ローズヒップ粉末やドライハーブは まったくの別物です。

ローズヒップオイルは酸化しやすく、残念ながら光毒性が心配されます。朝の使用は避けるべきでしょう。

しかし、ローズヒップ自体には光毒性はありません。
リコピンパワーで紫外線散乱作用(太陽光線を反射、拡散させる)が期待できます。

高価な精油で朝のスキンケアに使えないより、
お手ごろな100%無添加・無農薬のローズヒップが安全で 好ましいと思います。



わたしは、朝のスキンケアにも使いま〜す。