病院選び★カウンセリング

■カウンセリング

院内でカウンセリングがあり、施設によっては有料だったり、無料だったりします。
資格を持つ看護師や培養士または専用のカウンセラーがあったりします。
カウンセリングは基本は予約制ですが、男性も相談できますし、夫婦そろってでも大丈夫です。
ストレスの軽減や、
治療に行き詰まり、なかなか妊娠への糸口が見つけられない時、
また妊娠したものの 何らかの理由で流産してしてしまった時などに
カウンセリングは必要になるかと思います。



もし、院内カウンセリングが無い場合、
カウンセリングの専門機関や行政に置かれる不妊専門相談センターがあります。
治療施設とは別なので 気負いなく話せます。
メールや電話など面談方法は様々あるそうです。
行政に置かれる不妊専門相談センターでの相談は無料ですが、
専門機関は有料です。



また、一般の不妊治療の体験者などの集まりもあります。
共通点を持つもの同士が助け合うピアカウンセリングと言います。
不妊治療体験者のサポートグループ、またはサイトなどを通して知り合った仲間が集い、話すことで心が癒されることを目的としているそうです。