タイミング療法
タイミング療法 とは、一般不妊治療の範囲です。
排卵日を正確に予測し、その日にセックスをするように指導するだけで、半数のカップルが妊娠するといわれています。
基礎体温などにより排卵日を予想し、
卵巣の大きさなどから排卵日を予測し授精しようと試みる療法です。
6ヶ月〜1年 妊娠しなげれば 次のステップを考えるといいでしょう。
卵胞の大きさを超音波でモニターすることで排卵日の予測がかなり正確にできるようになりました。
排卵する前にはLHサージといって、排卵を促すホルモンである黄体化ホルモン(LH)の分泌が急激に上昇します。LHサージが始まると、約36時間後に排卵が起こるので、LHの分泌をチェックすることで排卵を予測することができます。
また、頸管粘液が増えてくると排卵日が近いサインです。この時期は下腹が張って便秘がちになる人や排卵痛を起こす人もいます。これを目安に排卵日を予測することもできます。
・薬によって排卵を誘発
・飲み薬による治療
・注射による排卵誘発(hMG-hCG療法)
hMGを1〜2週間毎日(または隔日)注射をし、両方の卵巣に成熟卵胞をたくさんつくります。経膣超音波で卵胞の大きさをモニターし、十分成熟した時点でhCGの注射を打って、排卵を起こさせます。
・副作用にも気をつけよう
■卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
hCG-hMG治療の副作用として、卵巣の肥大や腹水がたまる場合があります。これを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)といって、hMGによって卵胞が10個以上育ちすぎた場合に起こりやすく、多嚢胞性卵巣症候群(PCO)など卵胞がたくさん育つ体質の人に多く見られます。男性ホルモンが高い方はOHSSになる確率は高くなります・・・・はい♪私OHSSになりました。
■排卵日間近は カラダからのサインで気づく!!
排卵日は、生理周期が異なるように排卵日も異なります。
一般的に生理28日周期の場合、生理開始から14日頃が排卵日だと言われます。
生理35日周期の場合、生理開始から21日頃。
生理40日周期の場合、生理開始から26日頃だそうです。
詳しく説明すると、高温期の期間が重要だそうです。
もし生理周期が28日で高温期が14日あった場合、28−14=14となり 14日目が排卵日だと言えます。
もし生理周期が40日で高温期が14日あった場合、40−14=26となり26日目が排卵日だと言えます。
排卵日から黄体ホルモン(高温期)が14日間必要とします。
貴女の高温期が何日あるか確認することが 排卵日を知る近道かもしれません。
高温期が短い方は黄体ホルモン不全が考えられますので、病院に行かれることをオススメします。
排卵日計算で、生理開始日と生理周期を入力するだけであなたの排卵日をカンタンに予測できます。「オギノ式」も読むと だいぶ仕組みがわかると思いますよ♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
通常
排卵する前には
おりものが白っぽくなり、濃厚になります。翌日、粘り気が出ます(おりものが糸を引く感じです)。
おりものが10cm近く伸びるようなら排卵日だと言われます。
排卵痛がある方が稀にいるそうですが、
ちなみに私も その稀の一人です…激痛ですよq(T▽Tq)
確か、排卵した後 おりものは透明でサラサラになります。
それを確認してから チャレンジしてみてもいいかもしれませんね♪
おりものをしっかり観察していると 変化に気づくはずですょ。
私の体験なんで 科学的な結論は出せませんが お役に立てれば幸いです。
排卵当日にエッチすれば 男の子の確立が高い っと。排卵前にエッチすると女の子 っと昔から言われますね。また肉を食べると男の子だ っとか、エッチの時の体勢やオーガニズムで産み分け出来る っなんていいますね。。。。
妊娠しやすいカラダつくり”不妊に悩むカップルの“後悔しない選択”のための応援サイトです”
タイミング療法の誤解